前半に続いて、、、
富山地鉄バス『生地循環線』に乗車しました。
こちらは、黒部駅(あいの風とやま鉄道)~電鉄黒部駅~生地駅を結ぶルートです。年間を通しての運行になっています! 運賃は大人200円、小人100円です。
★便によっては小型車両(乗車定員9人)になります。
私たちは、吉田科学館から電鉄黒部駅まで乗車しました。 この路線は、生地の街中を通ります。魚の駅口の停留所から魚の駅「生地」までは、徒歩5分くらいかかります。 (左下の写真)バスを降りたら、ガソリンスタンドの角を曲がって進むと魚の駅「生地」に到着します。
電鉄黒部駅からは、『新幹線市街地線』に乗車しました。
こちらは、黒部駅(あいの風とやま鉄道)~黒部宇奈月温泉駅(北陸新幹線)を結ぶルートです。片道20分で、乗り継ぎ時間を考慮して1日13往復。年間を通して運行しています。運賃は170円~300円(区間によって変動します)
どの路線もバスの中はエアコンが効いていて快適です。バス停で待つ時間が長いと暑い季節はこたえますが、 目的地から目的地まで乗り継ぎをうまく利用すれば、とても便利だと思いますよ。
みなさん、公共交通を利用して黒部を楽しんでみてはいかがですか? お待ちしておりまーす!!