お客様にお勧めするには、まず自分達が実際に乗って体験!
と言うことで、スタッフ数名で黒部市内を走る路線バスに体験乗車してきました!
黒部宇奈月温泉駅のりばをスタートに、路線バスを4路線乗り継ぎ、再び黒部宇奈月温泉駅に帰ってくる
ルートです。
まずは、「新幹線生地線」に乗車。
この路線は北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅とYKKセンターパーク、
魚の駅 生地を結ぶ路線です。
黒部市内を走る路線バスの中では、唯一前乗りで後ろから降りるスタイルのバスです。
今朝、大きな雨が降ってたけど、出発時間には快晴!
太陽に当たると暑いと感じる!梅雨明けもまもなくかな??
バスの中はエアコンが入りとっても快適です。
乗車されている他のお客様は、平日の午前中と言うのもあり、ビジネスでYKKの工場へ
向かわれる方がほとんどでした。
私達は、YKKセンターパークで途中下車。
次に乗るバスの乗車時間まで30分程時間があったので、YKKセンターパーク内にある、
カフェボンフィーノさんに立ち寄りました。
今回は食事をしなかったのですが、メニューはとても美味しそうなコーヒーパンの
写真が掲示されていました。
スタッフの方にたずねてみると、パンはカフェの手作りだそうです。
YKKセンターパークへお越しの際は、是非コーヒーと一緒にお召し上がりになってみて下さいね♪
次に乗るバスは、「南北循環線」です。
この路線は、平日のみの運行で、あいの風とやま鉄道・黒部駅と生地駅間を南北に走る路線です。
時間帯によりお客様のニーズに合わせて運行ルートが次のように異なるバスです。
(午前6時台~午後3時台 運行便)
① 市内企業への出勤に対応
② 日中の買い物や通院、お出かけを考慮した系統
(午後4時台~午後7時台 運行便)
③,④ 市内企業等の退勤の利便性を考慮した系統
私達は一駅だけ乗り、吉田科学館に下車。
こちらでも次のバスまで20分程時間があったので、吉田科学館の館内にお邪魔させて頂きました。
吉田科学館は、プラネタリウムがあり、お子様から大人まで楽しく観て学べる施設です。
入ってすぐに、黒部のジオパークに関する展示がされていました。
スタッフの方の説明をお聞きしたところ、プラネタリウムでは、県内でも数少ない、
寝転んでプラネタリウムを観ることができる席があるそうです。
興味のある方は、是非足を運んでみて下さい!
前半のご報告は、ここまで。つづきは後半へ続きます。お楽しみに~!