2019.05.17 編集日記 【間違え探しの答え♪】 【答え♪】 僧ヶ岳は、田植えのころに見える残雪が、旅の僧の姿に見えることから名付けられたと言われています。かつては僧馬岳とも呼ばれていたようです。 時期や角度によって、僧の姿が変わったり馬や兎・猫なども現れます。黒部市側と魚津市側とで全く違う見え方になったりもします。(写真の撮影日は5月15日) なお、法具(錫杖)が発見されたのは同じく立山連峰にある剱岳(富山県立山町・上市町)です。